TOP > レーシックのメリットとデメリット
レーシックの基礎知識

レーシックのメリットとデメリット

レーシックのメリットとデメリットをまとめてみます。

レーシックのメリットは、手術の成功率が高いこと、痛みが少ないこと、手術時間が短いことなどです。

デメリットは、手術費用が高額なこと、担当医師の技術力の違いにより結果に差がひらくこと、後遺症・合併症が気になることなどです。

では、もう少し詳しく説明していきます。

レーシックのメリット

メリットの「手術の成功率が高い」というのは、レーシックの目的である視力の矯正がほぼ95%以上の確率で実現されるというということを示しています。

これは手術前よりも視力が上がるという意味で、注意点としては、レーシックによって得られた視力は永久的なものではなく、パソコンなどを見続ける生活を送っていると、近視が戻るケースも多いそうです。

「痛みが少ない」というのは本当です。

手術直後に痛みを感じる人はいますが、我慢できないような痛みではなく、長くても2日くらいすればやわらぐそうです(必要に応じて鎮痛剤を利用してください)。

「手術時間が短い」というのは、レーシックのメインとなるエキシマレーザーの照射時間が30秒程度と、とても短いことを示しています。

その前後の角膜のフラップ(ふた)作成や眼の消毒などの作業を含めても、両眼が15~30分程度で終了するそうです(手術前後の手続きとしては、これ以外にも時間がかかります)。

レーシックのデメリット

デメリットの「手術費用が高額なこと」というのは、レーシックは自由診療ですので健康保険は適用されず、クリニックによって料金に大きな差があるのですが、だいたい両眼で10~50万円くらいかかります。

手術1回分の出費としては高額ですが、一生分のコンタクト&コンタクトケア用品にかかる費用を計算した場合には、レーシックのほうが安いといわれています。

「担当医師の技術力の違いにより結果に差がひらく」というのは、詳しくは説明しにくいのですが、本当です。

「後遺症が気になること」というのは、レーシックの場合は、視力が上がっても、手術前にはなかった乱視が入ってしまったり、夜間視力が落ちてしまったり、ハロ・グレアといった見え方に関するトラブルが起こる可能性があるためです。

私たちはふだん手術における合併症というものを、「自分の身には起こらないもの」として聞き流してしまうことが多いですが、レーシックの場合は通常よりも高い確率で合併症が起こるような気がしますので、医師から説明を聞くときにはその点に十分気をつけてください。